冬・犠牲芽剪定前

今日は冬に行う犠牲芽剪定をしました！

ブドウの枝を切る際は、基本的に芽と芽の中間よりも次の芽側、または次の芽の節で切ります。（犠牲芽剪定）

犠牲芽剪定とは、まさに芽を半分切るように節のところで剪定することで枯れを防止するための手法と言われております。犠牲芽剪定は、剪定時にどこまで切り詰めるかの目安にもなります。枯先は枯れて死んでいることが多いので、活きてるところまで犠牲芽剪定をしつつ探りを入れていきます☆